弊社『ウェルネスキット株式会社(以下ウェルネスキット)』は、2024年10月4日より、世界16カ国語で翻訳されている大麻(麻)メディア『CANNAREPORTER』に、コンテンツ寄稿いたしましたので、お知らせいたします。
<コンテンツ提供先サイト>
▶︎世界16カ国語で翻訳されている大麻(麻)メディア『CANNAREPORTER』
<コンテンツ提供元サイト>
▶︎日本最大級のCBDオイルの情報メディア 『CBD Library(ライブラリー)』
2024年9月11日、官報で、大麻取締法改正についての施行期日および、THC(テトラヒドロカンナビノール)残留限度の確定値が発表されました。
振り返れば、5月30日に、厚労省が提案したTHC残留限度値(案)は、国際基準と比べて驚くほど厳格で、国内外から猛烈な反発を浴びました。
その後、厚労省は、5月30日〜6月29日まで、大麻取締法/麻向法関連のパブリックコメント(整備中の政令案に関する国民の意見募集)を募集。
結果的に、大多数を占めた反対意見が無視され、当初案から大きな変更はありませんでした。
本記事では、当社案への下記考察記事の続編として、新たに発表されたTHC残留限度値の確定案や、業界の反応について掘り下げます。
また、今回の基準が市場や企業にどのような影響を与えるのか、下記6名の事業者へのインタビューを通じて見解をまとめました。
- 須藤晃通氏(全国大麻商工業協議会 代表理事)
- 神津大地氏(Anresco Japan 代表)
- 廣田拓郎氏(エンドカジャパン 代表)
- 萩原基氏(NSPV オーナー)
- 中澤亮太氏(CBD部 代表)
- 浮田慎士氏(CJC ADVISORY NETWORK 代表)
提供コンテンツ
寄稿先サイト『CANNAREPORTER』
2017年にポルトガルで創刊され、大麻文化と政策に関する国際的な洞察を提供するプラットフォームであり、世界各国の専門家がコラムニストとして参加しています。
サイト名 | CANNAREPORTER |
設立 | 2017年 |
編集長 | Laura Ramos |
所在地 | ポルトガル共和国 |
URL | https://cannareporter.eu/ |
関連するお知らせ
▶︎ 世界16カ国語で翻訳されている大麻メディア『CANNAREPORTER』に寄稿しました
▶︎ ドイツ語圏最大級の大麻メディア『Hanf Journal』に寄稿しました(2024年)
▶︎ ドイツ語圏最大級の大麻メディア『Hanf Journal』に寄稿しました(2023年)
▶︎ アメリカ有数の大麻(麻)情報メディア『NORML(ノーマル)』より、コンテンツ提供を受けることになりました
▶︎ アメリカ有数の大麻(麻)情報メディア『weedmaps』より、コンテンツ提供を受けることになりました
▶︎ アメリカ有数の大麻(麻)情報メディア『Leafly.』より、コンテンツ提供を受けることになりました