ドイツ語圏最大級の大麻メディア『Hanf Journal』に寄稿しました

ドイツ最大級の大麻(麻)メディア『hanfjournal』への寄稿記事

弊社『ウェルネスキット株式会社(以下ウェルネスキット)』は、2023年5月26日より、ドイツ・オーストリア・スイスなどのドイツ語圏最大級の大麻(麻)『Hanf Journal』に、コンテンツ寄稿することになりましたので、お知らせいたします。

<コンテンツ提供先サイト>
▶︎ドイツ語圏最大級の大麻情報メディア『Hanf Journal

<コンテンツ提供元サイト>
▶︎日本最大級のCBDオイルの情報メディア 『CBD Library(ライブラリー)

『CBD Library』は、CBDに関する様々な情報や日本全国のCBD(カンナビジオール)オイルを取り扱う実店舗(医療機関含む)を探すことができる情報メディアです。

CBDオイルとは、大麻(麻)に含まれたカンナビノイドと呼ばれる有用成分の一つ。

近年、カラダの神経・免疫調節成分をサポートする健康サプリとして、ウェルネス志向の欧米で広まり、日本でも話題になりつつあります。

大麻取締法にも抵触しない合法商品であり、EC(ネットショップ)でも広く流通している状況です。

そもそも大麻自体、古くから神聖な力が宿ると考えられてきた歴史を持ちます。

しかし一方で、大麻に対する日本特有の先入観やイメージが根強いです。

マスメディアによる発信も、タブー的な取り扱いはあれど、必ずしも好意的・客観的とは言えません。

海外からのCBDビジネスへの参入者も増えていますが、複雑で難解な規制が壁となり、法人間取引や配送・販売に関するリスクが判断しづらく、混迷をきわめている状況です。

こうした矛盾する二面性を持つ大麻観と大麻規制が市場拡大を妨げているという課題感から、EUで最新の大麻情報を発信し続ける『Hanf Journal』にコンタクト。

日本の現状をシェアした上で、正しい知識啓蒙に向けた取り組みを協議したところ、同メディアへのコンテンツ寄稿に至りました。

『CBD Library』は『Hanf Journal』に上記目的を満たすコンテンツを、独自の観点で寄稿いたします。

日本における、CBDやその原料となる大麻事情を発信し、前提の理解を促すことで、海外と日本の相互理解に資する取り組みとなります。

提供コンテンツ例

 

寄稿先サイト『Hemf Journal』

2001年に創刊された、ドイツ、オーストリア、スイスなどのドイツ語圏最大級の大麻メディアです。政治、医療・嗜好用大麻、アートなど、さまざまなカテゴリーの切り口から、大麻に関する情報を発信しています。雑誌版も隔月発行。

サイト名 Hemf Journal
設立 2001年
編集長 Simon Hanf
運営会社 Agentur Sowjet GmbH
所在地 ドイツ連邦共和国ベルリン州
URL https://hanfjournal.de/

 

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