アメリカ有数の大麻合法化団体 『NORML』より、コンテンツ提供を受けることになりました

『NORML(The National Organization for the Reform of Marijuana Laws )』の記事ページ

弊社『ウェルネスキット株式会社(以下ウェルネスキット)』は、2021年8月27日より、アメリカ有数の大麻合法化団体 『NORML(ノーマル:The National Organization for the Reform of Marijuana Laws)』より、コンテンツ提供を受けることになりましたので、お知らせいたします。

<コンテンツ提供元サイト>
▶︎大麻合法化団体 『NORML(ノーマル:The National Organization for the Reform of Marijuana Laws)

<コンテンツ提供先サイト>
▶︎CBDオイルのショップ(店舗)検索&オンライン通販サイト 『CBD Library(ライブラリー)

『CBD Library』は、日本全国のCBD(カンナビジオール)オイルを取り扱う実店舗(医療機関含む)を探すことができる検索サイトです。

CBDオイルとは、大麻(麻)に含まれたカンナビノイドと呼ばれる有用成分の一つ。

近年、カラダの神経・免疫調節成分をサポートする健康サプリとして、ウェルネス志向の欧米で広まり、日本でも話題になりつつあります。

大麻取締法にも抵触しない合法商品であり、EC(ネットショップ)でも広く流通しています。

しかし一方で、大麻に対する日本特有の先入観やイメージが根強いです。

マスメディアによる発信も、タブー的な取り扱いはあれど、必ずしも好意的・客観的とは言えません。

SNSなどでは、積極的な情報発信や議論がなされるケースも見られますが、匿名や出自不明の情報も含まれる中で、どれが本当か判断しづらく、混迷をきわめている状況です。

こうした課題感から、大麻先進地でもあるアメリカで大麻規制のあり方を提起し続ける『NORML』にコンタクト。

日本の現状をシェアした上で、正しい知識啓蒙に向けたコンテンツ提供依頼を申し出たところ、交渉を経て了承を得ました。

『CBD Library』は『NORML』が保有する記事を独自の観点で選別し、日本語翻訳の上、転載いたします。

CBDの原料となる大麻規制のプロパガンダに対する疑義・反証の視点を発信することで、CBDの理解や日本の規制についても考えるきっかけになればと考えています。

提供コンテンツ例

  • 大麻(麻)と「ゲートウェイ理論」の関係
  • 高齢者の大麻(麻)使用について
  • 規制物質法による大麻規制を終わらせるために

コンテンツ提供元サイト『NORML(ノーマル)』

大麻規制の矛盾を問題提起し、スケジュール変更や合法化、犯罪歴の見直しなどの非犯罪化活動を展開する、アメリカの非営利団体。

サイト名 NORML
設立 1970年
創業者 キース・ストラウプ
理事長 スティーブ・ディロン
本社 アメリカ合衆国ワシントンD.C
URL https://norml.org/

 

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