ウェルネスキット株式会社
WellnessKit CO., LTD.

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2024/12/5

『CBDショップ白書2023』発表。CBDショップの実態と課題解決のヒントが満載

弊社『ウェルネスキット株式会社(以下ウェルネスキット)』は、2023年4月20日、日本全国でCBDオイルを取り扱う実店舗(医療機関、美容・健康サロン、飲食店等含む)の実態を調査・集計し『CBDショップ白書2023』としてレポートを発表したので、お知らせいたします。

<展開サイト>

▶︎ CBDオイルのショップ(店舗)検索サイト 『CBD Library(ライブラリー)』

CBDオイルとは、大麻(麻)に含まれたカンナビノイドと呼ばれる有用成分の一つ。

近年、カラダの神経・免疫調節成分をサポートする健康サプリとして、ウェルネス志向の欧米で広まり、日本でも話題になりつつあります。

これまで当社は、2020年4月10日のリリース以来、日本初にして日本最大級の「CBDオイルショップ検索サイト」を通じて、日本におけるCBDオイルの認知・普及に取り組んで参りましたが、蓄積したデータを定期的に可視化することによって理解が深まり、より一層、目的に近づくのではないかと考えています。

<参考>

▶︎ 【2021年度版】データで見る日本のCBDオイル取扱ショップ(1,013店舗)動向

今回、発表した『CBDショップ白書2023』は、CBDオイルのショップ(店舗)検索サイト 『CBD Library(ライブラリー)』に掲載された店舗に、18問のWeb調査を実施。

回答結果に基づいて調査・集計し、データにまとめました。

調査の概要

調査方法:インターネット調査
調査対象:運営するCBDオイルショップ(店舗)検索サイト『CBD Library(ライブラリー)』に掲載された実店舗
回答店舗数:646件
集計期間:2023年4月9日〜18日

回答者属性

業態

順位

業態

店舗数

構成比

1

量販店

470

73%

2

雑貨店

110

17%

3

CBD専門ショップ

26

4%

4

飲食店

15

2%

5

Vapeショップ

11

2%

6

スポーツ・フィットネス・ヨガスタジオ

4

1%

6

美容・健康サロン

4

1%

8

レジャー施設

2

0.3%

8

鍼灸・整骨・整体院

2

0.3%

10

アパレル・スポーツ・カルチャーショップ

1

0.2%

10

シーシャカフェ/バー

1

0.2%

回答者ポジション

順位

ポジション

構成比

1

その他

73%

2

経営者

24%

3

店長

2%

4

店舗スタッフ

1%

お店の実態

[Q1]CBDの取扱開始時期は、いつですか?

順位

時期

構成比

1

2年以上前

79%

2

1年以内

18%

3

2年以内

3%

4

半年以内

0.5%

5

3ヶ月以内

0.2%

[Q2]CBDの取扱開始理由は、なんですか?(複数回答可)

順位

取扱開始理由

回答数

1

他店と差別化になる商品を扱いたかった

600

2

海外の合法化の流れに、ビジネスとしての可能性を感じた

500

3

健康に有益な意義のある商品だと思った

160

4

大麻(ヘンプ)カルチャーに関心を抱いた

21

その他回答

  • VAPEの衰退により、他の商材を検討していた

  • CBDは知ってたのですが、取り扱いのきっかけは、常連や来店客から

  • CBDを取り扱ってとの声が多かったからですかね

  • 価値のある物を有効利用するべきで法改正をする為にCBDを通じて大麻に対するイメージを変えたい

  • 私自身が鬱から回復した経験から皆に知ってもらいたいと思ったから

  • 取引のあるVAPEメーカーが製造していたため

  • 麻テルペンの輸入代理店だったため

  • 友人の紹介

[Q3]販路とその割合は、どれくらいですか?

順位

取扱開始理由

回答数

1

売上の9割以上が、実店舗の店頭

80%

2

売上の7〜8割が、実店舗の店頭。残りがオンラインショップなど

19%

3

売上の7〜8割が、オンラインショップなど。残りが実店舗の店頭

1%

3

実店舗の店頭とオンラインショップなどの売上は、ほぼ半々

1%

[Q4]実店舗での、試飲やテスターの有無をお選びください(一部商品でも可)

順位

取扱開始理由

構成比

1

なし

74%

2

あり

26%

[Q5]店頭看板以外に力を入れている集客方法はありますか? (複数回答可)

順位

集客方法

回答数

1

SNSでの発信

636

2

サイトでのコンテンツ発信

110

3

試飲・試食

106

4

モール出店(Amazon、楽天市場、Yahooショッピング、Q10など)

10

4

LINEやメルマガによるフォローサポート

10

6

特になし(店頭看板や口コミのみ)

9

6

広告(WEB、新聞、雑誌、ラジオ、POPUPショップ、イベント)

9

その他回答

  • 音楽イベントへの出店アフターフォローですね

  • 基本的ではありますが、会話が次に繋げてくれてます

  • party出店

  • 音楽イベントやマルシェ、出張の際に販売してます

[Q6]取扱商品を選ぶ際、特に重視している基準はどれですか?3つお選びください(複数回答可)

順位

取扱商品選びの基準

回答数

1

味や体感が優れている

623

2

ブランド認知が高い

588

3

卸値が手頃である

493

4

COA(成分分析表)が開示されている

141

5

ブランド担当者の対応が正確で早い

124

6

配合成分やパッケージデザインに独自性がある

121

7

国産ブランドである

115

8

CBD含有量や濃度が高い

32

9

ブロードスペクトラムである

19

10

体感が高すぎない

4

その他回答

  • 実店舗を持っていて現地に出向いて現場を確認されている

  • ほとんど自社ブランドである

  • メーカーの自社栽培/自社企画のもの

  • 店主が実際に試して良いと思った物

  • 体感があるのか、体感とは体が緩む感じ。継続的な使用による変化

  • きちんと製造元表記されている

  • 原料の生産国やラボの開示をしてもらえる所

  • お客様が納得する製品かどうか

  • 原料となる大麻の畑まで管理・把握できているかどうか

  • 安全性

  • 自社製造

  • ブランディングが優れている

  • メーカーの想い。自分の家族にとって欲しいと思えるかどうか

  • 原材料や成分

 

[Q7]実店舗の(CBDだけの)月商は、平均いくらぐらいですか?(任意/回答総数:518)

順位

CBDだけの月商

構成比

1

月商0〜49万円

77%

2

未回答

20%

3

月商100〜299万円

1%

3

月商50〜99万円

1%

5

月商500万円以上

0.5%

5

月商300〜499万円以上

0.5%

[Q8]CBD販売で課題に感じていることはありますか?3つお選びください

順位

販売上の課題

回答数

1

CBDの知名度が低く、単純に集客が少ない

608

2

価格が高い

500

3

集客に予算や時間を割けていない

494

4

CBD自体が誤った理解をされており、その誤解を解くのが大変

129

5

売れ行きに波があり、売上や在庫管理が難しい

22

6

法規制が不安定で、思い切った取り組みがしづらい

21

7

体感重視の成分の取り扱いに迷う

12

7

好みや体感が人それぞれなので、提案が難しい

12

9

自分たちならではの魅力づくりが見出せていない

7

9

商品や成分知識をキャッチアップするのが大変

7

その他回答

  • CBDと体感が入り混じっており、お客さんが誤解されてる

  • THCHは短期的には売上に繋がるが法規制がされると顧客が離反してしまう

  • メーカーの販促が弱い

  • 店頭スタッフの質。草が好きな人が集まりやすい

  • 大規模な広告を打って目立ちたく無い

  • Vape商品とCBD商品が別物と理解してもらう事、CBDショップが増え、CBDVapeとSNSで混ぜた言い方が流行り、初心者新規は一緒に考えてる人が多いですね、新規来店客に高確率で違いの説明が必要になってます

  • 広告規制が厳しい商品が多く、どれを取り扱ったら良いか、わからない

  • 利益率の安定とテイスティング時のサンプル吸われすぎ問題

[Q9]最も多い購入目的は、どれですか?

順位

多い購入目的

構成比

1

とりあえず、CBDを試してみたい

74%

2

睡眠ケア

21%

3

リラックス、チル

4%

4

健康維持

1%

5

痛みのケア

0.3%

5

美容

0.3%

5

薬や治療のサポート

0.3%

5

その他

0.3%

[Q10]CBDに関して、お客さまからよく聞く、ポジティブな感想(任意)

  • よく眠れるようになった

  • 眠りの質がかなり向上した。長年悩んでいた痛みが緩和した

  • 睡眠の質が良くなり夜中に起きなくなった、眠りが深い、鬱の症状が軽くなった

  • 眠れるようになった。関節痛が楽になった

  • 効いた!

  • よく眠れるようになった

  • 眠れるようになった、炎症の改善ができた、リラックスできる、蕁麻疹が治る気がする 等

  • 良い睡眠が得られるようになった、更年期や気圧の変化によるイライラが減った、顔色や表情が明るくなったなど

  • 睡眠改善、痛み改善

  • 楽に過ごせる様になった

  • 痛みの緩和、睡眠の質の向上、しっかりと休養がとれる

  • 睡眠導入しやすかった

  • 寝れるようになった、痛みが無くなった、寝なければいけない時にすっと仮眠できる、イライラしなくなった

  • ストレス解消 安全

  • よく寝れる、肌質が改善した等

  • 禁煙に成功している

  • ティンクチャーは飲み始めたら、よく効いたとお声を頂くことがあります

  • 睡眠

  • 寝つきが良くなった。子供の皮膚のかゆみが収まった

  • 美味しい

  • 睡眠の質の向上

  • 睡眠の質の向上、リラックス効果

  • 効き目があり効果を実感

  • 肌荒れが治った 痛みが軽減された

  • 良く眠れるようになった

  • リラックスできた。集中できる

  • よく寝られる

  • リラックスできる

  • 睡眠や体調の変化、合法内で体感を味わえる

  • もっとはやくであえたらよかった

  • 睡眠の質が上がった、不安感が薄れた

  • とてもよく眠れた

  • 寝れた

  • お薬よりも効果が得られ、副作用もないので健康的的になった

  • 寝つきが、良くなった。生理痛が、落ち着いた

  • 睡眠の質が上がった、よく寝れた、など

  • よく眠れた

[Q11]CBDに関して、お客さまからよく聞く、ネガティブな感想(任意)

  • 高い

  • 効果を感じるまで時間がかかる

  • 味が独特で飲みにくい、とても気になって一度試してみたいけどまだ怪しんでるところもあって始められない、高濃度を摂取したいが価格が高い

  • 高い

  • 効かない… 何も感じなかった

  • 体感が無い(継続使用できていない方)、眠くなりすぎる、値段が高くて続けづらい 等

  • 「大麻」に対するイメージの悪さ

  • 高価であることや法律的な問題について

  • 大麻への不安

  • 値段が高い、体感が分からない

  • 別店舗で購入した製品などで効果が無かった。高体感製品でバットに入ってしんどかった(思わず吸いすぎた、食べ過ぎた) 高くて続けにくい、体感がえられない

  • 勘ぐる

  • 体感が無い

  • あまり効果が実感できなかった

  • 体感なかった。吐き気がした(合成製品)CBDは何の効果もないんでしょという声

  • 次の日に残った

  • 効果がよくわからなかった

  • 値段が高い、選ぶ基準が難しい

  • 値段が高くて手が出しにくい

  • 高い 大麻

  • 怪しい

  • 麻薬ではないか?

  • 価格が高い

  • 喉が痛くなる(vap) 信用できるお店がオンライン店舗には、ない

  • 大丈夫なの?と心配されます

  • 高い

  • 味が美味しくない、効かない

  • とりあえずキマるのが欲しい

  • ネットのほうが安い

  • 特になし

  • なんにも感じなかった

  • 人にすすめたとき怪しまれる

商品の実態

[Q12]現在、実店舗で取扱っているCBD商品は、どのくらいありますか?(フレーバー違いは1つにカウント)

順位

取り扱っているCBD商品

構成比

1

20種類以上

78%

2

11〜19種類

18%

3

6〜10種類

2%

4

3〜5種類

1%

4

1〜2種類

1%

[Q13]レアカンナビノイド商品の取扱はありますか?(複数回答可)

順位

レアカンナビノイド商品の取扱

回答数

1

CBN

528

2

CBG

523

3

ない(CBDのみ)

117

4

THCH

31

5

CBC

22

6

THCB

16

7

HHCP

15

8

HHCH

5

9

THCPO

1

9

H4CBD

1

[Q14]最も売れ筋の商品タイプは、どれですか?

順位

売れ筋の商品タイプ

構成比

1

吸うタイプ(カートリッジ、ワックス、ペン・ポッド、ハーブ)

79%

2

飲むタイプ(オイル、ティンクチャー)

19%

3

塗るタイプ(クリーム、バーム、ローション)

1%

3

食べる(エディブル)

1%

5

飲むタイプ(カプセル、錠剤)

0.3%

6

特になし(まんべんなく購入される)

0.2%

6

その他

0.2%

[Q15]最も売れ筋ではない商品タイプは、どれですか?

順位

売れ筋でない商品タイプ

構成比

1

飲むタイプ(オイル、ティンクチャー)

75%

2

食べる(エディブル)

19%

3

塗るタイプ(クリーム、バーム、ローション)

3%

4

特になし(まんべんなく購入される)

2%

4

飲むタイプ(カプセル、錠剤)

2%

6

その他

0.6%

7

吸うタイプ(カートリッジ、ワックス、ペン・ポッド、ハーブ)

0.5%

その他

[Q16]実店舗の視点で、CBD業界の解決されるべき課題感について、近い考えをお選びください(複数回答可)

順位

解決されるべき課題

回答数

1

CBDの認知度・知名度の低さ

499

2

正しい情報に基づいて発信するメディアの必要性

139

3

実店舗の存在感アップ

122

4

日本人にあった、魅力的な商品の登場

114

5

販売者のモラル・知識向上

28

6

大麻取締法の内容や運用のアップデート

24

7

新成分(半合成カンナビノイド)の規制

10

8

第三者機関によるCOA(成分分析表)開示の一般化

7

9

商品選びの難易度の高さ

3

その他回答

  • 愛用者のイメージアップ

  • 栽培、製造、販売の全てを免許制にして一定水準の知識や品質、管理が出来るようにするべきだと私は思います

  • CBDと体感がある成分をきちんと分けること

  • 一般的な社会人のマナーをもつ人材

  • 効果の実績

  • 販売価格をもう少し手頃な価格にしてほしい

  • ヘンプから様々な成分がみ出されてきており、CBDだけでは物足りなくなっている感じがする

  • 薬機法での運用

  • 粗利率の向上関連するお知らせ

[Q17]今後、取り組んでみたいことは、どれですか?(複数回答可)

順位

取り組んでみたいこと

回答数

1

商品ラインナップの拡充

597

2

オリジナル商品(OEM)の開発

498

3

異業態やインフルエンサーとのコラボ

136

4

同業同士の情報交換や会合への参加

132

5

広告出稿の強化

12

6

商品ラインナップの絞り込み

10

7

特になし

3

その他回答

  • 移転

  • 医師や薬剤師さんのタイアップ等で更なるユーザー様への安心感の確立

  • 商工会関係に加入するので他の事業者と商品開発してみたいです

  • 縮小、撤退、売却(譲渡)

  • 卸販売

[Q18]Q17を踏まえて、今後、広げたい人脈は、どんな分野の方ですか?(複数回答可)

順位

分野

回答数

1

インフルエンサー

602

2

OEM事業者

489

3

医療従事者

465

4

CBDメディア

131

5

法律関係者

123

6

CBDブランド

21

7

CBDショップ

19

8

輸入業者

11

9

特になし

7

その他回答

  • アスリート

  • カンナビスを必要としている人へ

  • 不動産業者

まとめ

現状

  • 多くの店舗が2年以上前から、CBDを取扱。取扱理由は、他店との差別化

  • 多くの店舗において、売上の大半は店頭を占め、EC経由の販売は少ない

  • 店頭看板以外では、SNS集客に注力

  • 商品は、味や体感が優れ、ブランド認知があることを重視した選定。CBD以外のレアカンナビノイドの取扱も一般的

  • 多くの店舗の売れ筋商品は、吸うタイプ。お客さまの購入目的はとりあえずお試しニーズが中心

課題

  • CBDの認知度・知名度の低さによる売上の確保

  • 価格が高い点が販売ハードルである上、集客へのリソース投下も不十分

対策

  • 魅力的な商品開拓やオリジナル商品(OEM)による商品ラインナップの拡充

  • 異業種やインフルエンサー、同業同士の連携強化

本調査は、CBDショップの発展に向け、店舗や来店者の実態や課題を把握し、情報共有・問題提起につなげるために企画し、今年で2回目となります。

昨年と比較し、サンプル数が大幅に増加したことに、ご協力いただいた皆様へあらためて心からの感謝を申し上げます。

調査データ量はまだ十分ではありませんが、売上が高い店舗とそうでない店舗に分けて集計することで、それぞれの傾向の違いも明らかになりました。

こちらは完全版資料として、ご協力いただいたショップ様限定で個別メールにてお届けしておりますので、ぜひご活用ください。

これが皆様の意思決定や示唆に役立てば幸いです。

『CBD Library』の認識としては、CBDビジネスは世界的に加熱しているものの、日本は旧来の大麻のイメージや法規制が整備されていない側面もあり、まだまだ発展途上・カオスな黎明期だと捉えています。

特に、Q16で多くの方があげられていた課題「CBDの認知度・知名度の低さ」「正しい情報に基づいて発信するメディアの必要性」は、昨年から解消されていません。

力不足を感じると共に、引き続き最優先で取り組む所存です。

  • ウェルネスキット株式会社は、本資料で提供している情報について、万全を期していますが、その情報の正確性や完全性を保証するものではありません

  • 本資料は各店舗のみな様がいかなる目的にご利用される場合であっても、ご自身のご判断と責任においてご利用されることを前提にご提示させていただくものであり、当社はいかなる場合においてもその責任は負いません

  • 本資料およびデータの無断転用は、ご遠慮ください

本リリースについてさらに詳しく知りたい方は、下記にお問い合わせください。

info■wellness-kit.co.jp

※■を@に置き換えてご送信ください。

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