ウェルネスキット株式会社
WellnessKit CO., LTD.

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2024/12/5

『CBD輸入白書2024』発表。CBDショップの実態と課題解決のヒントが満載

弊社『ウェルネスキット株式会社(以下ウェルネスキット)』は、2024年4月24日、日本全国でCBDオイルの輸入事業者の実態を調査・集計し『CBD輸入ショップ白書2024』としてレポートを発表したので、お知らせいたします。

<展開サービス>

▶︎ カンナビノイド原料・商品の輸入支援

CBDオイルとは、大麻(麻)に含まれたカンナビノイドと呼ばれる有用成分の一つ。

近年、カラダの神経・免疫調節成分をサポートする健康サプリとして、ウェルネス志向の欧米で広まり、日本でも話題になりつつあります。

大麻取締法にも抵触しない合法商品であり、CBDビジネスへの参入者も増えていますが、個人輸入とは比べ物にならないぐらい、多くのハードルがあります。

魅力的なCBD原料・商品開拓はもちろん、関係法令(大麻取締法・薬機法・食品衛生法・関税法等)をクリアする必要があります。

<参考>

▶︎ CBDオイルの輸入方法を丸ごと解説(CBD Library:当社運営サイト)

今回、発表した『CBD輸入白書2024』は、CBDオイルの輸入事業者に、13問のWeb調査を実施。

回答結果に基づいて調査・集計し、データにまとめました。

調査の概要

調査方法:インターネット調査
調査対象:CBDオイルの輸入事業者
回答店舗数:53件
集計期間:2024年4月7日〜4月23日

回答者属性

回答者ポジション

順位

ポジション

構成比

1

経営者

66%

2

役員、管理職

17%

3

スタッフ

17%

会社の実態

[Q1]CBDの取扱開始時期は、いつですか?

順位

時期

構成比

1

2年以上前

51%

2

半年以内

38%

3

1年以内

8%

4

3ヶ月以内

4%

[Q2]CBDの取扱開始理由は、なんですか?(複数回答可)

順位

取扱開始理由

回答数

1

健康に有益な意義のある商品だと思った

41

2

海外の合法化の流れに、ビジネスとしての可能性を感じた

29

3

大麻(ヘンプ)カルチャーに関心を抱いた

24

4

他店と差別化になる商品を扱いたかった

12

その他回答

  • 日本では、まだどこもCBDを扱っているところが無かったから

[Q3]年間のCBD輸入量は、どれくらいですか?

順位

輸入量

構成比

1

1〜9kg

53%

2

10〜99kg

26%

3

1kg未満

21%

輸入先の実態

[Q4]輸入先は、何社ありますか?

順位

輸入先数

構成比

1

1社

40%

2

2社

38%

3

3社以上

23

[Q5]どんな事業者からCBDを輸入していますか? (複数回答可)

順位

輸入先

回答数

1

国内商社、卸売事業者

24

2

海外メーカー(サプライヤー)

19

3

国内メーカー(サプライヤー)

12

4

海外商社、卸売事業者

2

その他回答

  • 現在選定中

[Q6]どんな地域からCBDを輸入していますか?(複数回答可)

順位

地域

回答数

1

北米(アメリカ、カナダ)

36

2

ヨーロッパ

19

3

中国

8

4

タイ

8

その他回答

  • 現在未達成

[Q7]どんな用途でCBDを輸入していますか?(複数回答可)

順位

用途

回答数

1

食品

34

2

雑貨(ベイプ)

34

3

化粧品

34

その他回答

  • 現在未達成

[Q8]現在、輸入しているカンナビノイドはどれですか?(複数回答可)

順位

輸入カンナビノイド

回答数

1

CBD

47

2

CBN

19

3

CBG

19

4

テルペン

13

5

THCHO

4

6

H4CBD

4

7

CBP

4

7

CBDV

2

7

HHCPO

2

その他回答

  • サイコアクティブ調査中

[Q9]輸入先を選ぶ際、特に重視している基準はどれですか?3つお選びください

順位

重視している基準

回答数

1

レスポンスが早く、納期が正確

41

2

卸値が手頃である

29

3

COA(成分分析表)の信頼性が高い

24

3

日本の規制や通関事情を理解し、実績が豊富

24

5

体感が優れている

20

6

輸入先企業の知名度が高い

12

6

取扱商品が多い

12

6

品質保証や返金対応がある

12

9

最低発注量(MOQ)が少ない

8

9

原産地(生産地)が希望の国である

8

11

支払条件について、柔軟に対応してもらえる

4

輸入先の実態

[Q10]誰にCBDを販売していますか?(複数回答可)

順位

販売先

回答数

1

ユーザー(一般消費者)

53

2

実店舗

37

3

二次卸売事業者

20

4

CBDブランド

16

5

オンラインストア

15

6

OEMメーカー

8

その他回答

  • 展開希望

[Q11]最も売れ筋の商品タイプは、どれですか?

順位

商品タイプ

回答数

1

CBD

45

2

CBN

16

3

CBG

12

4

テルペン

8

5

THCHO

4

[Q12]最も売れ筋ではない商品タイプは、どれですか?

順位

商品タイプ

回答数

1

特にない

20

2

CB9

13

3

THCHO

12

4

CBD

9

5

HHCHO

8

6

THCPO

7

7

HHCPO

6

8

CBP

4

9

CBN

3

9

CBG

3

その他

[Q13]輸入者の視点で、CBD輸入プロセスの解決されるべき課題感について、近い考えを3つお選びください(複数回答可)

順位

課題感

回答数

1

麻取の事前確認や通関手続きに時間がかかり過ぎる

38

2

COA(成分分析表)が信頼できない

23

3

日本の規制や通関事情に精通した輸入先が少ない

23

4

CBDを取り扱える配送会社や通関会社が見つかりづらい

19

5

雑貨扱い(食品検疫所を通さずに)で輸入された商品が食品用途で流通している

19

6

化粧品製販免許なく(化粧品製販免許を持った代行業者に委託せず)輸入された商品が化粧品用途で流通している

15

7

規制がよく変わるため、常に廃棄・在庫リスクがともなう

13

8

海外送金手段が限られている

8

8

輸入関税が高い

3

[Q14]今後、輸入したい商品タイプは、どれですか?(複数回答可)

順位

売れ筋の商品タイプ

回答数

1

CBD

16

2

CBN

13

3

テルペン

12

4

CBG

11

5

H4CBD

4

6

CBP

3

7

縮小・撤退・売却(譲渡)

2

その他回答

  • 水溶性CBD

  • 中々踏み出せません

  • 日本の法規制に準拠した新しい成分

  • 規制緩和後にTHC含有フルスペ

まとめ

現状

  • 多くの事業者が2年以上前から、CBDを取扱。取扱理由は、健康に有益な意義のある商品だから

  • 多くの事業者が年間1〜9kgを1〜2社の国内商社・卸売事業者から輸入している

  • 輸入先は北米(アメリカ・カナダ)が多く、食品・雑貨(ベイプ)・化粧品と幅広い用途でCBDを輸入

  • 輸入先は、レスポンスが早く、納期が正確なことを重視した選定。

  • 販売先は、ユーザー(一般消費者)中心で、売れ筋商品はCBD

  • 多くの店舗の売れ筋商品は、吸うタイプ。お客さまの購入目的はリラックス・チルが中心

課題

  • 麻取の事前確認や通関手続きに時間がかかり過ぎること

  • COAが信頼できず、日本の規制や通関事情に精通した輸入先が少ない

本調査は、CBD業界の発展に向けて、輸入プロセスの実態や解決すべき課題設定を把握し、情報共有・問題提起につなげるために企画いたしました。

調査というには、十分なデータ量に至らず、あくまで参考ベースの資料となりますが、上記趣旨につながる何らかの示唆や判断材料になればと存じます。

『CBD Library』の認識としては、CBDビジネスは世界的に加熱しているものの、法規制や手続きの問題もあり、輸入ハードルは高く、最近は円安の影響もあり、高コスト体質になりがちです。

特に、Q13で多くの方があげられていた課題「麻取の事前確認や通関手続きに時間がかかり過ぎる」「日本の規制や通関事情に精通した輸入先が少ない」「CBDを取り扱える配送会社や通関会社が見つかりづらい」は、輸入ハードルの高さを表す、具体的な課題です。

法規制や手続き上の問題は、民間の企業でコントロールしづらい側面もありますが、できる限りこれら課題に関する情報発信やサービス開発につとめ、皆様の事業運営がスムーズになるよう取り組む所存です。

あらためてこのたびは、お忙しいところご協力ありがとうございました。

  • ウェルネスキット株式会社は、本資料で提供している情報について、万全を期していますが、その情報の正確性や完全性を保証するものではありません

  • 本資料は各店舗のみな様がいかなる目的にご利用される場合であっても、ご自身のご判断と責任においてご利用されることを前提にご提示させていただくものであり、当社はいかなる場合においてもその責任は負いません

  • 本資料およびデータの無断転用は、ご遠慮ください

本リリースについてさらに詳しく知りたい方は、下記にお問い合わせください。

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